絵画:ローレンス・アルマ=タデマ お気に入りの習慣(1909)
Sir Lawrence Alma-Tadema A Favourite Custom 1909
MIDI:ボッケリーニ メヌエット
アルマ=タデマは1863年に新婚旅行でポンペイとエルコラーノを訪れて、
その建築や調度品に感銘を受けて以来、
古代ローマ都市での洗練された生活や風俗を描くようになりました。
この絵画は、その新婚旅行で訪れたポンペイの、スタビア浴場(紀元前1世紀)を、
再現して描いた作品です。
またこの作品は2003年に東京と神戸で開催された
「魅惑の英国美術 ヴィクトリアン・ヌードの世界」で、展示されtので、
ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
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