絵画:ローレンス・アルマ=タデマ
「フローラ:ヴィラ・ヴォルゲーゼの庭の春」 (1877)
Sir Lawrence Alma-Tadema
Flora (Spring in the Gardens of the Villa Borghese)
 1877
MIDI::ショパン ピアノ協奏曲第1番第2楽章


この絵画は水彩画で、ローマのヴィラ・ボルゲーゼの庭園を舞台にした、四季の連作の一つです。



この作絵画の右奥には、大理石のベンチに腰をおろした女性と、頬杖をついた男性が描かれていますが(上画像参照)、この情景を独立した作品として、アルマ=タデマは、前年の1876年に「懇願」、6年後の1883年に「クサンテとパオン」を、左右反対の構図で描いています。