絵画:ローレンス・アルマ=タデマ 「ケレスの神殿への道」 (1879)
Sir Lawrence Alma-Tadema On the Road to the Temple of Ceres 1879
MIDI::ショパン ピアノ協奏曲第1番第3楽章


ケレスは豊作の女神で、この絵画は、春にケレスの神殿へ行く人々を描いています。
春にケレスの祭りを祝う行列の絵画には、アルマ=タデマの代表作の一つ「春」(1894)もあります。

またこの絵画の中の右端のタンバリンを持つ女性を、アルマ=タデマは同じ構図で、季節を変えた秋の絵「収穫祭」(1880)にも登場させています。

A Harvest Festival(1880) On the Road to the Temple
of Ceres (1879)

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